お小遣いを稼ぐ環境 |
このページではインターネットでお金儲けをと考えている人に最初にしておくと便利・お得な情報を載せていきます。それぞれの詳しい設定方法のページもありますので、解説していることを初心者の方でもすぐに実践できると思います。 |
通信環境の見直し |
ネットでお金儲けするには、ホームページに接続したり、メールを受信したりする頻度が高まります。ダイヤルアップ回線(プロバイダに電話をかけて通信する)では、通信を行う度に電話代がかかってしまいます。このような環境では逆に通信料だけが増えてしまうという危険もあります。 どうせなら初めから常時接続のプロバイダに加入することをお勧めします。最近増えてきたADSL,CATV,光回線のどれかにしましょう。お勧めのプロバイダはヤフーBBです。プロバイダを選ぶ基準は回線速度・接続料金/月・IP電話の有無です。IP電話を使えるプロバイダであれば月々の通話料を安くすることができます。 それぞれの回線の特徴は次のようになります。 |
あなたのインターネット回線速度はどれくらい?ここで簡単に測定出来ます。 |
プロバイダの徹底比較 |
無料メールアドレスの取得 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メールアドレスはもうあるから別のメールアドレスは必要ないと思っている人はよく読んでください。 お金儲けをするためのメールアドレスは必ず別に取っておいてください。契約したお金儲けサイトによっては1日に10通くらい送ってくることがあります。たくさんのサイトと契約するとプライベートのメールと区別がつかなくなったり、知らない人からメールが届いたりする危険があります。変なメールが届きだしたらそのアドレスは捨てて、また別に新しい無料メールアドレスを取得すればいいです。プライベートアドレス(プロバイダからもらったよく使用するメールアドレス)と区別することで管理が容易になります。 それでは無料メールアドレスについて説明します。無料メールアドレスにはWebメールと転送メールの2種類があります。 ついでにPOPについて説明します。Webメールを取得するときにサイトによってPOP機能というのがあったりなかったりします。できればPOP機能付きを取得しましょう。POP機能があればWebメールをOutlook Expressのようなメールソフトで受信できるようになります。また、容量というのはメールの最大保存量なので大きいほどいいです。不要なファイルは消せばいいので容量5メガもあれば十分です。 それではWebメールと転送メールを無料で取得できるホームページを紹介します。
転送メール
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口座の準備 | ||||||||||||
ネットでお金儲けができたとして、お金を振り込んでもらうときがいつか来ます。その際、普通の口座ではなくネットを利用した金融機関の口座に振り込んでもらった方が手数料がある場合に安くなることがよくあります。せっかく稼いだお金なのに手数料が引かれるのはもったいないことです。 ここでは振り込んでもらうときにお得になることが多い金融機関を紹介します。臨機応変に対応できるように、ここに挙げてある全ての口座を持っていた方が結果的に得になります。口座取得には、たいてい1ヶ月以上はかかるので今から取っておきましょう。全てネットバンキングなのでネット上で取引(残高確認・送金)ができます。
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お金儲けサイトへの登録を楽にする |
aiBar2000というソフトを紹介します。このソフトはもちろんいつまで使っても無料のフリーソフトです。 このソフトを使うことで、登録する際に入力する情報を自動で入力してくれます。 まず、このソフトをダウンロードしインストールをしなければなりません。動作するにはVBランタイムがインストールされている必要があります。もし、VBランタイムのインストールをしていなかったり、インストールしているかわからない場合はVBランタイムありをダウンロードしてください。 インストール後起動させ、このソフトに自分の氏名・ハンドルネーム・性別・生年月日・職業・住所・電話番号・メールアドレスを記録させます。そして起動させたまま、ホームページの登録するページに行くとページが開いた時点で自動的に登録した項目が入力されるようになります。懸賞応募などでよく使われるフォームへの入力がとても楽になります。 バーのように表示されるのが嫌いな人のためにaiBar2000 Expertという有料のシェアウェアもあります。 |
aiBar2000のインストールと設定の解説 |
パスワード管理を楽にする |
たくさんのサイトに登録するとどのページのIDやパスワードかわからなくなったり、なくしたりすることがあります。この管理を楽にするのがID Managerのソフトです。データは暗号化されて保存されるので安心です。 Windowsのメモ帳にまとめて、パスワードファイルとして保存しておいてもいいのですが、誰かに悪用される可能性もあるので、起動時にパスワードを尋ねるこのソフトがお勧めです。 |
ID Managerのインストールと使い方の解説 |
オートコンプリート機能を使う |
オートコンプリートは一度入力した情報を記憶しておいて、同じサイトで再度入力したい時にクリックで選べるという機能です。一つのサイトにログインするのにIDやパスワードを要求されますが、この機能をオンにしておくと何度も訪問する際いちいち入力する必要がなくなります。設定は簡単なのでオンにしておきましょう。 |
オートコンプリートを使う設定解説 |
辞書ツールを使う |
ここでは文字入力ソフトのIMEでの機能を紹介します。この機能を使うと変換を容易に行えます。 ユーザー辞書に登録したある文字への変換をある文字で行うことができます。例えば"じゅうしょ"と入力して変換すると"XX県XX市XX町XX-XX"というように登録した内容への変換ができます。 この辞書ツールの中に"なまえ"→"自分の名前"、"ゆうびん"→"自分の郵便番号"、"けいたい"→"090-XXXX-XXXX"のように登録しておけばちょっとした入力にとても便利になります。 |
辞書ツールに登録する設定解説 |
Outlook Expressで複数のアカウントを使う |
上で解説したフリーメールのうちPOP対応メールをOutlook Expressで受信する方法を解説します。 やはりホームページ上でメールを見るよりOutlook Expressのようなメールソフトでの管理の方が楽です。 |
複数のアカウントを使う設定解説 |
Outlook Expressでメールの振り分けを自動化する |
メールが届いたときに受信トレイがいっぱいになった経験ありませんか?そのメールを自分で一つ一つフォルダに分けるのはわずらわしいことです。 Outlook Expressではメールを振り分けるメッセージルールの機能があります。例えばabc@yahoo.co.jpで届いたメールはabcという名前のフォルダに移動するとか、件名に宣伝と名前の付いたメールはそのままゴミ箱行きにするといったようなことができます。 |
メール自動振り分けの設定解説 |
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