アップロード設定について解説します。
"ツール"→"オプション"をクリックします。
"共有"をクリックします。
"共有フォルダ"は自分のアップロードしたいファイルが入っているフォルダを指定します。例えば共有したいファイルがデスクトップ上であればC:\Documents and Settings\Administrator\デスクトップのようになります。
"共有する拡張子"は共有する拡張子の指定をします。先ほど例で指定したデスクトップ上にあるファイルでもここに表示される拡張子でなければ共有されません。txtファイルを追加したければ"txt"と入力し、他の拡張子との区切りに";"を入力します。
"アップロード"の中の"基本"をクリックします。
"アップロードを消去"は人にデータのアップロードを完了した表示をモニター画面で表示するかしないか設定する所です。
"アップロード帯域"は自分の持っているファイルを人にアップロードする速度の指定です。一番右にするとアップロードできる最大の速さになりますが、ダウンロードも同時に行うと回線によっては遅くなります。一番左にすると、アップロードを全くしなくなります。
"部分ファイルは"チェックをはずしておいたほうがいいです。チェックがあるとダウンロード途中の不完全なファイルを他人の検索結果に表示されたりダウンロードできるようになるので迷惑になります。
"アップロード"の中の"スロット"をクリックします。
"一人当たりのアップロード数"は自分の持っているファイルを一人の人が同時にダウンロードできる最大数を指定します。
"最大アップロードスロット"は自分の持っているファイルを多数の人が同時にダウンロードできる最大数を設定します。